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備前焼まつり(岡山伊部)
10/20(土)・21(日)

リストマーク やきものの知識 

【日本のやきものの始まり(3)】
 以前学生の頃、博物館で中国の「黒陶」を見たことがあります。ガラス越しに見た黒光りするワイングラスのような優雅さに息を呑みました。とにかく薄くて華奢なのです。エッグシェル(卵の殻)といわれていた訳がようやく納得できました。このやきものがつくられていたのはたぶん、日本は縄文時代です。あのクッキーのような分厚い土器が焼かれていたころです。なんでこんな差があるんだろう・・・と文化の違いにちょっとショックを受けました。しかし、弥生時代中頃以降になるとかなり薄い土器も登場します。しかもひとかかえもあるような大きな壷や瓶です。陶芸の経験のある人なら手びねりで大物を作ることがいかに難しいかおわかりになると思います。しかもへらで丁寧に磨き上げた表面は黒陶に負けてはいません。まだ釉薬のない時代、中に入れた液体がしみ出さないための工夫です。2000年たっても仕事の丁寧さが感じられ、作った人に思いを馳せるとなにかうれしくなります。

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リストマーク 新作入荷予定

★備前焼、萩焼を中心に入荷しました。

リストマーク 窯出し情報

★備前陶苑        08./〜
★備前焼・末石泰節    08./〜
★備前焼・伊勢崎 紳   08./〜
★備前焼・山下譲治    08.3/20〜
★備前焼・横山伸一    08./〜/
★沖縄壷屋焼 金城敏男  08./

リストマーク やきもののお話 

壷屋焼のお話
 今、壷屋焼のマカイ(飯腕)を使っています。ほんとうにごはんがおいしいんです。(新米だからかも?)器がかわると味も変わるというのはほんとうです。粉引きの控えめな色合いがご飯のキラキラした輝きを引き立ててくれるのです。重すぎず、軽すぎず、手取りがちょうどいいんです。もうひとつの楽しみはマカイを洗う時です。水がかかると一段とみずみずしさが増します。特に化粧土の濃淡のある部分は変化が際だっています。日に日に変わっていくマカイを見るのがここ最近の楽しみです。

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